当記事の間違いがあれば、ひっそりと教えてください・・・(DMやお問い合わせでw)
泣いて喜び、ひっそりと修正します。
最近ハッキング多くて怖いですね・・・
あなたのウォレット・・・安全ですか?
日々色んな所でハッキングが起き、大きい所から数億ドルが抜かれたり
個人ウォレットでも秘密鍵が流出して全抜きされたり
スキャムトークンをアプルーブして抜かれたり・・・
本当、仮想通貨まじで怖い
アドレスに送られてくる謎トークンや、謎NFTは基本的に触らないのはご存じだと思いますが
ハッキングリスクに備えるため、ハードウェアウォレット(HW)での保管を強くオススメします
私は上画像にあるように、ハードウェアウォレットを3種類持っています。
もちろん、ソフトウェアウォレットも使いますし取引所も使っています。
でも高価なNFTや、長期保有コインやトークンなんかはハードウェアウォレットに入れて保管しています。
強がりました、いつかハードウェアウォレットに入れて保管したいと思っています・・・
少額だとしてもお金はお金。
仮想通貨建てだと金銭感覚バグってきますが、500ドルでも大金なのでしっかり守りましょう!
正直、10ドルだろうがハッキングで抜かれるのは許せないのでしっかり守りましょう!!!!!
もくじ
ハードウェアウォレットってなに?・・・の前に
ソフトウェアやハードウェア・・・?なにそれ?
わかります、私も未だに理解していません。雰囲気で仮想通貨触っています。
まずウォレットにはいろんな種類があります。
ハードウェアって何?の前に各ウォレットを簡単に説明していきますね。
- オンラインウォレット(取引所)
- ペーパーウォレット
- ソフトウェアウォレット
- ハードウェアウォレット
オンラインウォレット
オンラインウォレットは、インターネットに接続されたブラウザからアクセスできるウォレットです。
仮想通貨の取引所がオンラインウォレットにあたります。
あとは取引所の秘密鍵保管方法がホットかコールドか、みたいな感じですかね。
(間違っていたらご指摘ください・・・ひっそりとw)
ペーパーウォレット
え?紙?
ペーパーウォレットって名前は聞いたことありますが、実際使われるんですか?
オフライン上で保管できるペーパーウォレットですが、秘密鍵の生成はオンラインです。
実際使うってなるとめっちゃ不便そうですね。
紙に印刷するそうなので、物理的に保管するのも苦労しそう。
ソフトウェアウォレット
よく使っているのはソフトウェアですよね!
メタマスクやセーフパル、ファントムやケプラー、ローニンとかプラグとか
上記などなどで「新規ウォレットの作成」をしたものはソフトウェアウォレットです。
パソコンやスマホにプラグインやアプリをインストールすることができ
秘密鍵の保管は各自が行います。
取引所と違い、個人ウォレットってやつですね!
ソフトウェアの名前の通り、オンライン上での秘密鍵生成です。
ハードウェアウォレット
ハードウェアウォレットは、トップ画像のように物理的なウォレットで
オフラインで秘密鍵を生成できます。
また、液晶付きでトランザクション内容を確認することができ、PC上での確認じゃないので
誤った内容への署名リスクも防ぐことができます。
公開鍵から秘密鍵を特定することはできないと言われており
ハードウェアウォレットは秘密鍵をオフラインで保管されるので、ハッキングされたとしても資産へのアクセスを防げます。
ハードウェアウォレットってなに?
ハードウェアウォレットは、オフライン上で秘密鍵を生成し保管するのでハッキングリスクを減らすことができ、液晶画面で正しいトランザクション内容を表示するので悪意ある内容への署名も減らせます。
一家に一台ハードウェアウォレット
でもハードウェアウォレットの中に資産は入っていない
な・・・なんだってーーーー!!(AA略
ハードウェアウォレットの中には、仮想通貨が入っているわけではありません。
ハードウェアウォレットの中には秘密鍵が入っています。秘密鍵を所有しています。
ブロックチェーン上に刻まれた資産を、秘密鍵を使って管理している感じです。
なので万が一、ハードウェアウォレットが物理的に破壊されたとしてもシードフレーズ(※)があれば復元可能です。
シードフレーズ(※)は秘密&公開鍵を復元するためのパスワードです。
誰にも教えてはいけません。
※リカバリーフレーズ、ニーモニック
秘密鍵の所有者は、その鍵に紐づく仮想通貨を操作する権利があります。
なので秘密鍵やシードフレーズが盗まれたら、印鑑と通帳と委任状を全て盗まれるようなものですね。
ハードウェアウォレットのメーカー
ハードウェアウォレットがいいのはわかったけど、結局どこがいいのか悩みますよね。
私もそうです。なんやかんや3種類になりましたもん。
持っているハードウェアウォレットを、購入順から特徴も含めて紹介していきます。
各画像の下に公式HPへのリンクがあります。
そこから購入していただけると泣いて喜びます。
ハードウェアウォレットは公式HPから購入してください。
アマゾンや楽天、ヤフオクやメルカリなどの中古品だと資産を盗まれる可能性があります。
セーフパル:S1
↑公式HP:SafePal(外部リンク)
セーフパル社が作る、ウォレットアプリ上で操作ができるハードウェアウォレットです。
- 内部電源、充電式
- 外部通信なし
- 液晶付き
- ボタン操作
- 低価格
バイナンスから出資を受けて開発されたハードウェアウォレットで
パソコンがなくてもスマホアプリだけで完結します。
49.99$という低価格なため、一番最初に買ったハードウェアウォレットです。
正直、全く使っていません。
すみません
セーフパル ウォレットアプリが優秀で、ソフトウェアウォレットは今でも使っています。
スマホではセーフパルアプリ一本です。
トレザー:モデルT
↑公式HP:Trezor(外部リンク)
タッチパネル式液晶で、ボタン操作がないのでめっちゃ楽です。
- 外部電源、PCと接続時のみ電源入る
- タッチパネル液晶付き
- メタマスクやRoninウォレットと接続可能
まさにRoninウォレットと接続ができるというので購入しました。
トレザーを購入したときは、AxieInfinityでスカラーシップが35人前後居て
大量のアクシーやランドがあるので、守るためでした。
この時もハッキングで、アクシー盗まれたとかの話がよく出ていましたね。
スカラーの報酬支払で、何百回も液晶ポチポチしましたがタッチパネル式なので楽
地味にうれしいのが、マグネット内蔵なので鉄板に張り付きます!
PC周りに張り付けておけるので、動かないし作業効率よかったです。
Axieのスカラーが殆ど卒業した今でも、メタマスクに接続して使えるので
ETHネットで使用しています。
レジャー:ナノS+
↑公式HP:Ledger(外部リンク)
2022年に入ってから購入しました。
- 外部電源、PCと接続時のみ電源入る
- 液晶付き、ボタン操作
- 拡張アプリを入れることで各ネットワーク対応
Solana,Cosmos,BSC,ETH,BTC,XRP,Cardano,Polygon,etc…
メタマスク以外にも、SolanaのファントムやCosmosのケプラーと接続できます。
レジャー内にネットワークのアプリを入れて拡張していくので
容量が多くてアプリを沢山入れられるSプラスを購入!
(購入当時は、S、S+、Xと3種類ありました)
Sだと、容量が少なくてアプリが2~3個しか入れられないそうです。
現在はS+とXの2種類で、共に容量が多いのでアプリ100個ぐらい余裕です。
Xでは、ブルートゥースでスマホと連動でき、ボタンなしのタッチパネル式です。
PCツールのLedger Liveも使いやすいので、今最も使っているハードウェアウォレット。
対応ネットワークも多く、小型、ボタン操作ですがそこまで手間ないので良しです。
まとめ
仮想通貨を触るなら、資産が盗まれるリスクはつきまといます。
ハッキングリスクから資産を守るためにハードウェアウォレットを導入しましょう!
購入方法はPayPalが便利ですよ!
ハードウェアウォレット全ての購入に使えますし、登録カードから購入時の円換算で引き落とされます。
あとシードフレーズ(リカバリーフレーズ、ニーモニック)、秘密鍵は誰にも教えてはいけません。
メタマスクやHWのサポート、何かのサポートでも求めることはありません。
守りを固く、生き残っていきましょう(自戒)